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練習問題3(正の数・負の数加減法3)解答・解説

練習問題3(正の数・負の数加減法3)



  下の表はA ~Eの5人の生徒の体重を、Bを基準にして、


   それより何kg重いかを表したものです。次の問いに答えてください。


  生徒   A   B  C   D   E


 Bとの差 −1  0 +4 +2 −5
 (?)


 


(1)体重が最も重い生徒と最も軽い生徒の体重の差を求めてください。


  最も体重の重い生徒は  生徒C(+4)です。


  最も体重の軽い生徒は  生徒E (−5)です。


 絶対値で考えましょう。
 
  4+5=9


  体重の差は9kgです。


(2)Dの体重を基準にするとき、Aの体重はどのように表されますか?


  D とAの絶対値の差は


  2+1=3


  Dの生徒のほうが体重が重いのですから


  Aの生徒の体重Dの生徒を基準にした場合は −3となります。

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