練習問題2(文字式と数の乗法・除法3)解答・解説
次の数量の関係を等式に表してください。
(1)1冊120円のノートχ冊の代金はy円です。
まずは何と何が等しいのかを考えなければいけません。
この問題の場合は代金はノート1冊の値段×冊数に等しくなりますから
代金=(1冊のノートの値段)×(ノートの冊数)
y(円)=120(円)×χ(冊)
になります
答え y=120×χ
(2)1kgがa円の砂糖6?の代金はb円です。
今回も、何と何が等しいのかを考えます。
同じように代金は砂糖1?の値段×砂糖6?の場合の値段になります。
代金=(砂糖1?の値段)×(砂糖6?の場合)
b(円)=a(円)×6(?)
になります
答え b=a×6
(3)画用紙を一人3枚ずつa人に配るには、b枚の画用紙が必要です。
今回も、何と何が等しいのかを考えます。
必要な画用紙の数は、何人に3枚ずつ配るかですから
必要な画用紙の数=(1人に画用紙を3枚ずつ)×(何人かに配る人数)
b(枚)=3(枚)×a(人)
になります
答え b=3×a
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