中学歴史 原始から古代へ 平城京から平安京 練習問題2 解答・解説
資料を見て、次の問いに答えてください。
(1)Aの歌は、奈良時代につくられた歌集に収められています。この歌集の名を書いてください。
7世紀後半から8世紀後半頃にかけて編まれた、日本に現存する最古の歌集である。
天皇、貴族から下級官人、防人など様々な身分の人間が詠んだ歌を4500首以上も集めた。
答え 万葉集
(2)(1)には約何首の歌が収められていますか?
答え 約4500首
(3)Aのように、漢字の音や訓で日本語を表す文字を何といいますか?
答え 万葉がな
(4)Aの歌は、どんな人がつくったのか。次のア~ウから選んでください。
ア、天皇
イ、貴族
ウ、農民
古代の農民には、重い税の負担があり(祖・庸・長)、兵役や労役もありました。この歌はくらしの大変さを
歌に表しています。
答え ウ
(5)Bの歌は、どんな人々の様子を歌ったものですか?次のア~ウから選んでください。
ア、農民の苦しい生活
イ、貴族の華やかな生活
ウ、下級武士の質素な生活
答え ア
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