中学理科1年 物質のすがたと状態変化(2)状態変化と温度
1、状態変化する温度は決まっているのか?
氷(固体)を熱していくと、0℃で水(液体)に変化し始めます。
?全て水に変化するまで、温度は、0℃のまま、
?さらに熱して温度が100℃近くになると、水面や水中から水蒸気(気体)が出て沸騰(ふっとう)が始まります。
?沸騰している間は、温度は100℃のままになります。
(2)沸点(ふってん)
液体が沸騰(ふっとう)して気体に変わるときの温度。物質の量に関係なく、物質によって決まってきます。
(3)融点(ゆうてん)
固体が溶けて、液体になるときの温度。物質の量に関係なく、物質によって決まっています。
(4)色々な物質の融点・沸点
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