中学2年数学 1次関数 基本問題5・解答
5、1次関数の値の変化
1次関数 y=1/3 χ −1 について、次の問いに答えて下さい。
(yの増加量)
y=aχ+b において、―――――― は
(χの増加量)
一定で、その値はaになります。
(1)χの値が次のように増加するとき、yの増加量を求めて下さい。
? 3~6まで
y=1/3 χ −1 に 3 ~ 6
(最小値)~(最大値)
まずは、(最小値)を代入します。
y=(3)/3 −1
=1−1
=0
y=(6)/3 −1
=2−1
=1
(yの最小値)~(yの最大値)
0 ~ 1
(yの最大値)から(yの最小値)を引けば増加量がわかります。
1−0=1
yの増加量は、1とわかります。
答え 1
? −6~0まで
y=1/3 χ −1 に −6 ~ 0
(最小値)~(最大値)
まずは、(最小値)を代入します。
y=(−6)/3 −1
=−2−1
=−3
y=(0)/3 −1
=0−1
=−1
(yの最小値)~(yの最大値)
−3 ~ −1
(yの最大値)から(yの最小値)を引けば増加量がわかります。
−1−(−3)=−1+3
=2
yの増加量は、2とわかります。
答え 2
? 1~2まで
y=1/3 χ −1 に 1 ~ 2
(最小値)~(最大値)
まずは、(最小値)を代入します。
y=(1)/3 −1
=1/3−3/3
=−2/3
y=(2)/3 −1
=2/3−3/3
=−1/3
(yの最小値)~(yの最大値)
−2/3 ~ −1/3
(yの最大値)から(yの最小値)を引けば増加量がわかります。
−1/3−(−2/3)=−1/3+2/3
=1/3
yの増加量は、1/3とわかります。
答え 1/3
? 4~7まで
y=1/3 χ −1 に 4 ~ 7
(最小値)~(最大値)
まずは、(最小値)を代入します。
y=(4)/3 −1
=4/3−3/3
=1/3
y=(7)/3 −1
=7/3−3/3
=4/3
(yの最小値)~(yの最大値)
1/3 ~ 4/3
(yの最大値)から(yの最小値)を引けば増加量がわかります。
4/3−1/3=3/3
=1
yの増加量は、1とわかります。
答え 1
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