(1)細胞(さいぼう)
生物の体をつくる小さな部屋のようなもの。
(2)葉のつくり
表皮(ひょうひ)、葉緑体(ようりょくたい)を持つ細胞、葉脈(ようみゃく)などでできています。
(3)葉脈(ようみゃく)
葉脈の中には、水や養分などの通り道があります。薄くて広い葉を支え、葉を広げるのに役立っています。葉脈は、平行に通っているもの(ツユクサ、ササ)と、網目状に通っているもの(サクラ、ツバキ、タンポポ)があります。
(4)気孔(きこう)
表皮のところどころに見られます。2つの三日月形をした孔辺(こうへん)細胞に囲まれた隙間。普通、葉の裏側の表皮に多い。二酸化炭素と酸素の出入り口になり、水蒸気の出口にもなっています。
(5)葉緑体(ようりょくたい)
表皮の内側の細胞や孔辺(こうへん)細胞の中に見られます。(緑色の小さな粒)
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