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顕微鏡・ルーぺの使い方。

レンズ


顕微鏡・ルーぺの使い方。


(1)顕微鏡の仕組み


 ?置く場所…水平で直射日光の当たらない窓際か、光源を使います。


  *光源とは明かりのことです。
 ?レンズ…接眼レンズ・対物レンズの順に取り付けます。はずすときは、逆に
      行います。
  〈倍率〉…接眼レンズ×対物レンズの倍率になります。初めは低倍率で観察
       し、見たい場所を視野の中央に置いてから、高倍率に変えて観察
       します。(そうでないとなかなか対象のものが見えません)
 ?観察の手順


  接眼レンズを覗きながら、反射鏡の角度を調節して視野全体を明るくします。


  真横から見ながら調節ねじを回しながら対物レンズとプレパラートを近づけます。
  (観察しようとするものが視野の中央に来るように。プレパラートを置いてください)


  接眼レンズを覗きながら調節ねじを今までと反対方向に回して、プレパラートと
  対物レンズの間隔を広げながらピントを合わせていきます。
  (高倍率にするときなどは、ピントを合わせたままレボルバーを回します。)

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