数の大小
正の数か・負の数かを区別して、負の数の場合は絶対値が大きいほど小さく
なりますから、そのことに注意しながら判断してください。
例題
次の( )に符号を入れてください。
(1)3( )−4 この問題は単純に負の数より正の数のほうが大きいので(>)
(2)−7( )−6 同じ負の数なので数が大きいほうが小さくなりますから(<)
(3)1.2( )1.8 この場合は記号がついていませんから、そのまま (<)
(4)-1/5( )-3/5 負の分数・小数でも大小の考え方は同じです。負の数ですから
大きいほうが小さくなるので (>)
コメント