中学2年 1次関数 1次関数のグラフと式の求め方
1次関数のグラフ
1次関数 y=aχ+b のグラフは、y=aχのグラフをy軸の正の方向にbだけ平行移動した直線になります。
直線 y=aχ+b で a を傾き、bを切片といいます。
1次関数の式の求め方
(1)傾きa 、切片b の直線
y=aχ+b
(2)傾きmで点(χ₁、y₁)を通る直線
y=mχ+b として、χ=χ₁、y=y₁ を代入してbを求めます。
(3)2点(χ₁、y₁)、(χ₂、y₂)を通る直線
?傾きを求める方法
y₂−y₁ yの増加量
m=―――――― (=――――――) から
χ₂−χ₁ χの増加量
傾きを求めます。
そして y=mχ+b に1点の座標を代入してbを求めます。
➁連立方程式による方法
y=aχ+b に2点の座標を代入して、a、bについての連立方程式をつくり、a、bを求めます。
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