中学2年数学 確率 2まとめテスト6・解答つづき
6、数字が1つずつ書いてある4枚のカード−1、0、1、2が袋の中に入っています。
この袋の中からカードを1枚ずつ順に2回取り出して並べ,1回目に取り出したカードの数字をaとし、2回目に取り出したカードの数字をbとします。
そのa,bを使って直線y=aχ+bを考えます。
ただし,どのカードの取り出し方も同様に確からしいものとします。
次の問いに答えてください。
(3)点(1、1)を通る直線ができる確率を求めてください。
χが1で、yが1の式は、
y=−1χ+0
=ー1×1+0
=−1・・・成立しない
y=−1χ+1
=ー1×1+1
=0・・・成立しない
y=−1χ+2
=−1×1+2
=1・・・成立
y= 0χ+(−1)
=0×1−1
=−1・・・成立しない
y= 0χ+1
=0×1+1
=1・・・成立
y= 0χ+2
=0×1+2
=2・・・成立しない
y= 1χ+(−1)
=1×1−1
=−1・・・成立しない
y= 1χ+0
=1×1+0
=1・・・成立
y= 1χ+2
=1×1+2
=3・・・成立しない
y= 2χ+(−1)
=2×1−1
=1・・・成立
y= 2χ+0
=2×1+0
=2・・・成立しない
y= 2χ+1
=2×1+1
=3・・・成立しない
成立する式は。
y=−1χ+2、y=0χ+1、y=1χ+0、y= 2χ+(−1)
の4つの直線になります。
(1、1)を通る直線の確率=(1、1)を通る場合/全部の場合
=4/12
=1/3
答え 1/3
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