中学3年数学 関数y=aχ²の値の変化 確認問題1・解答
1、次の関数について、χの値が−1から3まで増加するときの変化の割合を求めてください。
(1)y=−4χ+13
y=aχ+b の式は一次関数になりますから変化の割合は一定のなり、
χの係数に等しくなります。
ですから、変化の割合はー4になります。
答え −4
(2)y=−2χ²
y=aχ²の式になりますから、
にχ=−1、χ=3を代入します。
y=−2×(−1)²=−2×1=−2
y=−2×3²=−2×9=−18
yの増加量
変化の割合=―――――――
χの増加量
−18−(−2)/3−(−1)=−18+2/3+1=−16/4=−4
答え −4
(3)y=1/4χ²
y=aχ²の式になりますから、
にχ=−1、χ=3を代入します。
y=1/4×(−1)²=1/4×1=1/4
y=1/4×3²=1/4×9=9/4
yの増加量
変化の割合=―――――――
χの増加量
9/4−1/4 8/4 2 1
―――――――=――――――=――=――
3−(−1) 3+1 4 2
答え 1/2
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